8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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新潟市議会 2022-09-14 令和 4年 9月定例会本会議−09月14日-04号

現実に今起こっている電力逼迫というのは、実際には一日のうちの需要のピークの数時間の需給調整をどうするかという問題であって、その数時間のために大規模集中型、出力調整困難な原発を活用するというのは極めて不合理で、そのために市長が今おっしゃられたいろんなリスクがあるという原発を、活用するのはおかしいと思います。

新潟市議会 2019-12-12 令和 元年12月定例会本会議-12月12日-05号

相次いで起きたこの事例は,大規模集中型の電源システムから,地域分散型の電源システムへの転換重要性を示していると思います。  千葉県の睦沢町には,地元で産出する天然ガスを生かした地域エネルギー会社があり,ガス発電太陽光発電を合わせ,発電時に排出される熱を給湯や暖房などに利用しています。

新潟市議会 2019-03-07 平成31年 2月定例会本会議−03月07日-08号

再生可能エネルギーの利用を推進することは,地球温暖化対策に大きな効果が期待でき,大規模集中型の発電に対し,エネルギーの自立,分散により,市民の安心,安全にも貢献すると考えています。国は,昨年閣議決定した第5次エネルギー基本計画の中で,再生可能エネルギー主力電源化について初めて明記し,そのための取り組みを早期に進める方向性を示しました。

柏崎市議会 2018-03-07 平成30年 2月定例会議(第 4回会議 3月 7日)

まず、原発施設の大規模集中の問題があります。これだけ大きなプラント施設が1号機から7号機まで集中立地しており、もしも一たび事故が起きれば、限りなく被害が拡大するおそれがあります。これは、以前から言われることであり、福島事故が、それを実証する、大変痛ましい結果となってしまいました。  2点目においては、中越沖地震以降、停止の状態が続き、原発自体が非効率ではないかという考え方であります。  

上越市議会 2011-06-17 06月17日-03号

エネルギー供給は、大規模集中型の電力供給システム風土資源を生かしての再生可能な自然エネルギー供給とあわせ併用する研究をするときが来たのではないでしょうか。人口密度の高い都市より自然豊かな農山村こそが自然エネルギーの先進地となるはずであります。  そこで、質問ですが、上越市のように自然豊かな農山村が広大にある地域で、これらを利用して自然エネルギーを高めるための研究をする考えについてを伺います。  

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